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ジスロマックはクラミジアの治療に効果的な治療薬です

2019年10月27日
女性を診ている医者

クラミジアは性感染症の中でも患者数の多い性病の一種であり、クラミジアに感染してしまうことが原因で起こります。男女共に菌を受けるリスクが高いのですが、クラミジアにかかってしまっても、半数以上の人に自覚症状が表れません。感染率も高いのが特徴で、パートナーがクラミジア菌を持っていた場合、1回の性交渉で影響を与えてしまう確率は50%だと言われています。

つまりたった一度でもうつってしまう確率が高いので、警戒心を持っておくことが必要です。また、自分でわからないため、自分がその病気になってていることを自覚せず、性交渉を続けているとパートナーに影響を与えてしまうリスクが高くなります。

加えて、大勢の人と性行為をしてしまうと、感染拡大につながってしまうので大変危険です。クラミジアになってしまっていることを早い段階で気が付くためにも、症状について理解を深めておくことが大切です。男女共に性交渉で感染することが多いので、男性の場合は尿道に症状が出るのが一般的です。感染してから1?2週間の潜伏期間を経て、排尿時の痛みや膿の発生といった症状が出てくるようになります。

そして、1週間以上放置しておくとクラミジア菌が尿道から前立腺に影響を広げるようになります。さらには、睾丸までその感染を拡大するようになると、炎症や不妊のリスクも高くなってしまいます。

女性は子宮頸管の部分から感染するため、性器のかゆみやおりものの異常が初期症状として表れてきます。初期症状は誰にでも表れるわけではないため、自覚症状がないまま放置されることも少なくありません。その後、子宮頚部から内部にクラミジアが感染を拡大させていくと、他の原因菌の影響も受けやすくなります。

場合によっては、複数の性病にかかってしまうことがあるため、注意が必要です。また、症状が進行してしまうと卵管を詰まらせる原因となり、不妊症になることもあるのです。男性と比べて女性の方が、自覚症状があまりないせいで、深刻化しやすいのがクラミジアの特徴です。早期発見できれば、クラビットやジスロマックといった薬の服用で完治することがほとんどです。

クラビットやジスロマックが効果が出やすいうちに発見するためにも定期的に検査を受けておきましょう。最近は、自宅でも検査できるキットが販売されているので、試してみましょう。クラミジア感染を防ぐためにも、日頃からできることを心得て実践することが重要になります。またコンドームによって予防できるので、パートナーについても警戒心を抱いて、性行為のときにはコンドームを付けてもらいましょう。

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